最近本当に人気ですよね。私も例外ではなく、友人から勧められてアニメを見てからまんまと沼にはまりました。今更感ありますけども笑
その友人からなんかキャラクター誰か描いてみてよと言われたので、久しぶりに自粛のストレス解消がてらやってみることにしました。
友人曰く、「しのぶさんとか描いてそう」らしいので、胡蝶しのぶの模写にチャレンジしてみました。
挑戦するのは、アニメのしのぶさんの登場シーン。
毒にやられた善逸に対し、「もしもし、大丈夫ですか?」と声をかけているところです。
描いていってみよう
使用したのはiPad Air2019とApple pencil 第一世代。アプリケーションはibis Paintです。
けちなのでibis Paintは無課金です笑
1. アタリをつけ下書きを描く
まずはどこらへんに体のどのパーツがくるか、なんとなくアタリをつけます。
そのあとに、その上からざっくり服を着せます。
次に顔のパーツや服のボタンの位置、日輪刀の位置などが分かるように、少し丁寧に下書きを描きます。
これで下書きは完了しました。
2. 線画を仕上げる
先ほどの下書きをもとに線画を仕上げていきます。
個人的に線画を描くときに気をつけているのは、線に強弱をのせること。
例えば、体の輪郭線と髪の毛の線は書き方を変えています。
やっぱり、下書きの時点で丁寧めに描いておくと、線画の作業が楽ですね。
3. 着色
次はベースとなる色をベタ塗りしていきます。
塗りつぶしツールでざっくりいきます。
エアブラシ(台形20%)で肌と髪の毛の陰影と羽織の色を付けます。
ついでに口紅など細かいところも塗り重ねていきます。だいぶぽくなってきました。
次に、背景を塗りつぶし、今まで塗り残していた白い部分を塗り残しのないように着色していきます。私はいつも目の白い部分とかよく忘れます。
これだとまだ立体感が無いので、影を付けていきます。
いつもだいたい黒の不透明度20%くらいで適当に付けています。
今回は、月を背にして立っている設定なので、体の後ろ側の方が明るくなります。
そのように光を入れていきます。また、髪の毛や日輪刀にも少し光を入れます。
背景の陰影と雲を描きます。
雲描くの難しかったです…。上手な描き方知ってる人がいたら教えて欲しいくらい。
最後に、全体的に影になる体前面に影を入れて完成です。
久々に描いた素人絵にしてはうまくいったのではないかと思います!
楽しかった!!
コメント