【検疫編】シンガポールから成田へ帰国した際の空港の様子

検疫編

2020/5/17時点での、シンガポールチャンギ国際空港と東京成田国際空港の様子についてまとめていきたいと思います。
※現在とは状況が変わっているため、私が5月に帰国した時と対応に変化があるかもしれません。最新の情報の収集をお願いします。

チャンギ国際空港は本当に人がいなかった

私は、大学からの帰国命令を受け、5/17 0:25チャンギ発の成田行きの航空券を予約しました。この便に乗るため、5/16 20時頃にはチャンギ国際空港に到着していました。

早すぎるくらいの時間を狙って行ったのは、自分の学生ビザをICAに返却する手続きが必要だったためです。手続きができる場所もよく分かっていなかった(大学の担当者に質問してもちゃんと教えてくれなかった)ため、万が一他のターミナルに移動する必要があったとしても、焦らなくて済むようにと思い、早めに行動していました。

空港に到着して、まずは出発ロビーを歩いて、ICAの職員かインフォメーションカウンターが無いか探しました。
本当に人がいないため、異様な雰囲気を感じました。

出発ロビーを歩いていると、荷物検査場の入り口近くに、ICAの職員らしき人がいたので、学生ビザの返却について聞いてみることにしました。

チャンギ国際空港T3 2Fのフロアマップ
(参考:https://www.changiairport.com/en/maps.html#18.5/1.3550017/103.9885069/-67)

すると、出国ロビーのカウンターでチェックインをしてから、荷物検査の時に一緒に学生ビザの返却手続きをしてくれるようだったので、まずはチェックインをしました。

ちょうどICAの職員の方で日本語を話せる方がいたので、なんだか安心しました笑

手続きは一瞬で終わったので、待ち時間が3時間程度と長くなってしまいました。
お店がほとんど空いていない状況で結構しんどかったです。
空いていたのは、お弁当を売っているレストランとカフェのみ。
あんまりお腹が空いていなかったので、カフェでアイスティーのみ頼み、出来るだけ広い席を見つけて3時間潰しました。

飛行機内の様子

この日、この深夜便に搭乗した人はかなり少なかったです。
私はもともと座席指定をして予約していたのですが、ソーシャルディスタンスを取るために他の席に案内されました。
席のレイアウトは、左から3席、4席、3席の構成でしたが、人が座っているのは左右のブロックのみで、真ん中の4席は人がいない状態でした。
また、端の3席も一人で占有できてしまうような状況で、かつ自分の前列および後列に人がいないような感じでした。なので、リクライニング倒し放題でした!笑

このような状況なので、機内食は出ないと思っていたのですが、ちゃんと提供されました。内容もいつも通りでした。

シンガポール航空の機内食

成田国際空港での検疫の様子

約7時間のフライトを無事に終え、成田空港に到着しました。

当時のネットでの情報だと飛行機から降りるのに1時間くらい待たされるなど、かなりPCR検査までに時間があるようなことが書いてあったので、そのつもりで覚悟していました。

しかし、すぐに飛行機から降りるように案内され、飛行機を降りてすぐの廊下のようなところで10分ほど待機させられました。

そのあと、PCR検査を受ける場所まで係の人に案内されました。
まずは、受付のような場所にいた係の人に、予め記入するように言われていた問診票を渡し、検査後の待機場所について質問を受けました。

この時、PCR検査の結果がその日のうちに出ることを知らされ、驚きました。
厚生労働省のHPを確認すると、以下のような文言しかなく、少なくとも1泊は政府指定のホテルで待機しなければならないと思っていたからです。

加えて、入国した日の過去14日以内に入管法に基づく『入国制限対象地域(※1)』に滞在歴のある方については、全員にPCR 検査が実施され、検査結果が出るまで、自宅等(※2)、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で、待機いただくこととなります(現在、入国制限対象地域の拡大に伴い、検査対象となる方が増加しており、到着から入国まで数時間、結果判明まで1日~2日程度待機いただく状況が続いています)。

厚生労働省 水際対策の抜本的強化に関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html#Q1-1

また、自分の友人で、5月の初めに帰国した人がいたのですが、彼からは、最初の2日は政府指定のホテルで待機したと聞いていたので、思ったより早いと思いました。

2020/5/17時点では、午前に成田に到着する便に乗ってきた人の検査結果は6時間後に判明する。午後の便の場合は1泊待機とのことでした。

いやいや、6時間ってはっきり分かってるんならちゃんと分かりやすいところにまとめとけや!と思いました。
結局、私は宿泊予定のアパホテルに電話して、その日から宿泊できないか問い合わせる羽目になりました。部屋空いてたからよかったですけど、空いてなかったらどうしてくれるんだと、深夜便の疲れもあいまって正直かなりイラついてました笑

時事刻々と対応が変わっているようですので、帰国者接触者相談センターなどに電話して直接問い合わせた方が確実だと思います。

○厚生労働省|帰国者接触者相談センター
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

その後、鼻に綿棒を突っ込まれるPCR検査を済ませ、空港内の待機場所に通されました。

空港内の待機場所は、大きな一人用なソファが距離を保ちながら配置されており、密だとは感じませんでした。
待機中は飲み物とパンなどがセットになった弁当が近くに置いてあるので、それを自由に取って、好きなタイミングで食べていました。

提供された食料。少量だったので、こっそり2つ食べた。

6時間後の午後2時過ぎに検疫官の方から検査結果を口頭で伝えられました。
結果は陰性で、公共交通機関を使わないように待機場所へ移動してくださいとのことでした。

私は、帰国者専用の定期巡回バスを利用しようと思っていたので、次のバス発車時刻までそのまま待機することにしました。このバスは2時間に1回しか出ないので、検査結果が分かってから発車までまだ少し時間がありました。

帰国者専用巡回バスについて書かれたプリント

そして、無事に専用バスに乗り込み、アパホテル前まで送ってもらいました。
バスの中は、運転席と客席の間にビニールで仕切りがある以外、特に変わったところはありませんでした。

帰国者専用巡回バスの中から

まとめ

空港内で6時間以上待機させられたり、聞いていた話と違ったり、かなりストレスフルな一日でした。ホテルに無事にチェックインできて本当によかった。

もし、海外から帰国される場合は、最新の正しい情報を収集するように気をつけて下さいね!

ホテルにチェックインしたあと自粛期間の2週間については、帰国後自粛編として纏えていますので、ぜひそちらも見に行ってみてください!

この記事を書いたひと
marine

このサイトの管理人。東京の大学院に通う。
絵を描くことと、旅行をすることが好き。
シンガポール国立大学への留学経験などをゆるく紹介している。

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